スポーツにはいつも発見がある
現場に活きる知識と経験を伝えたい
わたしたちはスポーツ医科学専門出版社です




電子版ログインページ


バックナンバー・定期購読のご案内
連載一覧


紙版
amazonで「スポーツメディスン」を検索

紙版・電子版
富士山マガジンサービス

メディカルオンライン

ページ例(内容見本)
msm230_mihon.pdf


・こちらの雑誌および書籍もぜひご覧ください。



Sportsmedicine No.230, 2021
月刊スポーツメディスン 4月号

A4変型判 52頁 中綴じ 定価1,100円(1,000円+税)
年間購読料11,000円(10,000円+税)

関節の固定と可動性

MSM 230

月刊スポーツメディスン 5月号
Contents May, 2021

May Special
関節の固定と可動性

捻挫の予防など、関節の可動域を制限したい状況がある。どれほど固定および制限するかと、どれほどの可動性を残すかは、難しいことがある。ラグビー選手の足関節などに、どのように固定や制限を行っているか、また可動性との兼ね合いについてお聞きした。そして、脱着できるサポーターのメリットや弱点について、メーカーの開発側の視点からお聞きした。

1. 足関節の可動域をどのように制御するか
鶴 健一朗・帝京大学スポーツ医科学センター

2. サポーター開発の現場から
── 制動性を実現するための開発
池上慶篤・日本シグマックス(株)商品企画開発部 開発1課
佐々木 聰・日本シグマックス(株)経営企画室 広報


今回より、新連載「運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の最新科学」がスタートします。



連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 11 
論文を読む順番を意識する
―― 変形性膝関節症の治療法を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

資格 取得関連講習会

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 7 
歯の損傷への対応
── ティースキーパー「ネオ」
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

新連載 運動誘発性筋損傷(筋肉痛)の最新科学
運動誘発性筋損傷(筋肉痛)はどこで起きている?
山口翔大・慶應義塾大学体育研究所 特任助教、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント 特任助教
稲見崇孝・慶應義塾大学体育研究所 専任講師
神武直彦・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授

Seminar

連載 スポーツ科学と生命科学のクロスロード──分子・細胞生物学で紐解くトレーニングによる生体適応 3
DNA:「そもそも遺伝情報とは何か?」そして「遺伝情報をどう取り扱うべきか?」
田村優樹・日本体育大学(体育学部/ 大学院体育科学研究科/ 体育研究所) 助教、博士(学術)、JSPO-AT

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 12
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(12)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 12
運動単位で考える縦と横のひろがり
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 25
低酸素環境下で行う無酸素性運動・トレーニングによる身体の適応(3)
今 有礼・中京大学教養教育研究院

連載 画像診断からみるスポーツ医学 12
肩関節前方脱臼
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

MSMスペシャルレポート
日本でもsports physicianを
── 家庭医療(総合診療)をベースとしたスポーツとの関わり方
伊東知子・藤田医科大学総合診療研修プログラム指導医

投稿
研究論文
行動作動薬の発揚または鎮静の出現状態を精査する(その2)
夏野義啓 NATSUNO, Yoshihiro・医学博士
夏野多永 NATSUNO, Tae・司書

Books

編集をおえて