自費出版・協力出版のご案内

カスタムメイドの丁寧な本づくりをサポートくらいあんとの思いを本という形にします






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原稿づくりから完成まで
カスタムメイドの「本づくり」サポート

「原稿づくり」から、それが一冊の「本」に仕上がるまで、クライアントのイメージに合った、満足いただける「本づくり」を心がけていきます。少部数の自費出版から、大プロジェクトの社史編纂まで、どのようなケースにも、きめ細かに対応していきます。







特徴

満足いただける「本づくり」
常に新しい「本づくり」に挑戦して30年、その経験により培われた知識と技術でクライアントの要望にお応えします。納得のいただける「本づくり」のために初期段階の「打ち合わせ」を最重要視し、コンセンサスが得られるまで時間をかけて話し合うことをモットーとします。


自由で創作的な「本づくり」
既成の仕様や体裁にとらわれず、テーマ、イメージ、予算に応じて、用紙、印刷方法、製本の種類など自由に選択することができます。また、制作費もクライアントの要望に即したリーズナブルな値段を心がけています。
丁寧で品質の高い「本づくり」
制作にあたり、企画、編集、デザインの全工程を社内スタッフで一貫して行います。そのため、時間および経費の無駄を省くことができ、ディレクターの直接の管理のもとで丁寧かつ品質の高い「本づくり」が可能になります。


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本ができるまで

チャート

「本づくり」の初期段階はクライアントの「思い=イメージ」が「本」という形に固まるまで、じっくり時間をかけ、編集打ち合わせを行います。本のイメージが固まりしだい、そのイメージに沿って体裁・仕様の決定を行います。その後、スケジュールを立て、制作費用の算出を行います。


「本づくり」において最も重要なものは「原稿」です。じっくり時間をかけ納得いくまで推敲を重ねて頂きます。必要であれば「原稿づくり」の手伝いもいたします。原稿完成後は「注文書」「請け書」の交換を行います。その後、編集→デザイン→印刷用データ作成(DTP)の流れで制作工程へ進んでいきます。その間、校正→訂正を重ね、著者校了を経て印刷用データが完成します。


完成した印刷用データは印刷会社へ送られます。印刷前の最終確認として「コンセンサス」と呼ばれる念校が印刷工場から出てきます。「コンセンサス」の確認・校了後、最終部数を決定し、印刷→製本工程へと進み、本の完成です。



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本づくり基本要素

体裁・仕様
●判型(本のサイズ)
B5判
菊判
A5判
四六判
257mm×182mm (週刊誌)
221mm×152mm (文芸書)
210mm×148mm (実用書)
188mm×128mm (文芸書)
そのほかB6判、新書判、文庫判など各種の変形判があります。

●製本形式
並製(ペーパーバック)柔らかい表紙
上製(ハードカバー)ボール紙を芯に印刷表紙または紙・布クロス包み

●印刷
現在はオフセット印刷が主流
本文:1色(スミ)
口絵:4色(フルカラー)
カバー:2〜4色
凾:2〜4色

●用紙
書籍用紙(文字を主体とした構成)
コート紙(写真、イラストを多数の構成)

制作期間
原稿完成からおおよそ3カ月。


制作費用
制作費用はハード部門(印刷、用紙、製本、製凾代など)では判型、ページ数、色数、製本形式、ソフト部門(編集、リライト、デザイン・レイアウト(DTP)、写真撮影、イラスト・図版、校正代など)では外部委託の原稿料に占める比率によって変化します。

■制作費お支払
「注文書」・「請け書」交換時に確定見積もり金額の20%、著者校了を経て印刷用データ完成時に確定見積もり金額の40%、納品後に残金40%をお支払い頂くのが通常です。
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出版後の展開

発  送
書籍完成後、献本、贈本などの個別発送をご希望の際は、郵便番号、住所、氏名など必要事項を提供頂き、宛名書きを行い、ご指定の所に「宅配便」または「郵便」などでの発送代行業務を承ります。


販  売
完成した書籍を広く一般読者に向けての販売をご希望の際は、小社ウェブサイト(http://bookhousehd.com)を通しての通信販売システムをご利用いただけます。メール、電話、ファクシミリなどで注文を受け付け、販売いたします。

保  管
完成した書籍の長期保管をご希望の際は、小社の書籍専用倉庫で保管し、リクエストに応じ在庫状況を報告いたします。また、メール、ファクシミリなどでご指示下されば「宅配便」にてご指定の所に配送致します。


webコンテンツ制作・掲載
書籍の内容に基づき、別途その書籍を広く紹介するためのウェブコンテンツを作成することも可能です。また、ホームページの開設をご希望の際は立ち上げのお手伝いもいたします。どうぞご相談ください。

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作品

 自費出版

彫金一筋
彫金一筋


牧田久義 著
A5判、142頁、上製


彫金を茶道に取り入れようと考え、茶道具の彫金一筋に生きた著者の作品とエッセイ集。
承徳の民藝品
承徳の民藝品


伊東祐信・知恵子 著
A5判、224頁、上製


戦前、学術調査のため訪れた中国・承徳地方で、夫婦で始めた民芸品収集のフィールドノート。
旅に出て、釣る
旅に出て、釣る


宮下充正 著
A5判、174頁、上製


学会などで訪れる世界各地で、寸暇を惜しんで釣りを楽しんだ紀行が、写真・資料とともにまとめられている。
 

 協力出版

アスレティック・リハビリテーションNo.5, 2008
アスレティック・リハビリテーションNo.5, 2008


スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会 編集・発行
A4変判 63頁


1998年創刊以来、スポーツ医療情報、スポーツ選手の健康管理の研究など、日本で唯一のアスレティック・リハビリテーション専門誌。
子供のからだと心 白書 2008
子供のからだと心 白書 2008


子どものからだと心・連絡会議、子どものからだと心白書2008・編集委員会 企画・編集・発行
A4判 176頁


子どもの“からだと心”の現状を連絡会議で分析し、最新データを蒐集。現代の子どもたちの問題や状況を読み取ることができるテキスト。
ケガをしたときのスポーツ医へのかかり方
ケガをしたときのスポーツ医へのかかり方


日本整形外科学会 編集・発行
A5判 184頁


整形外科医自らが、スポーツを楽しむ中・高生、および一般に向けて、ケガをしたときの医者へのかかり方を説いた本。

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