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・こちらの雑誌および書籍もぜひご覧ください。

 ダニーのベースボール・ドリル294集
プロ野球選手のデータ分析
月刊スポーツメディスン204号
投球障害からの復帰と再受傷予防のために(TJスペシャルファイル23)

Sportsmedicine No.228, 2021
月刊スポーツメディスン 1月号

A4変型判 52頁 中綴じ 定価1,100円(1,000円+税)
年間購読料11,000円(10,000円+税)

オーバーヘッド動作
MSM 228

月刊スポーツメディスン 2・3月・合併号
Contents Feb-Mar, 2021

Feb-Mar Special
オーバーヘッド動作

投球やラケットを振ることで生じるオーバーヘッド動作。今回は「野球医学」のクリニックでの治療方針や評価方法について、根本的な考え方を馬見塚医師と育成トレーナーの豊田氏にお聞きした。投げ方の改善を含めた指導が行われている様子がわかる。そして育成年代の野球選手の肘や肩にどのような負荷がかかるのかについて、筒井氏・鳥居医師にお聞きした。末端部分の重量が先に大きくなることで、関節への負荷が大きくなることが推定される。

1. 「ベースボール& スポーツクリニック」が目指しているもの
馬見塚尚孝・ベースボール& スポーツクリニック、医師
豊田太郎・ベースボール& スポーツクリニック、育成コーチ

2. 発育期の野球選手の肩・肘にかかる負荷
筒井俊春・早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程
鳥居 俊・早稲田大学スポーツ科学学術院教授、整形外科医



新連載「スポーツ科学と生命科学のクロスロード」がスタートしました。今回はMSMスペシャルレポートとして、「アスレティックトレーナーを経て整形外科医になるまでの道のりとこれから」と題して城内泰造医師へのインタビューを掲載しています。



資格 取得関連講習会

連載 アウトドアスポーツ大会救護の必需品 5 
AED
浅井隆之・Polar Bear Trainer’s Team 代表 アスレティックトレーナー

Seminar

新連載 スポーツ科学と生命科学のクロスロード──分子・細胞生物学で紐解くトレーニングによる生体適応 
分子・細胞生物学の手法を使うと「何を解明できるのか?」そして「何に役立つのか?」
田村優樹 日本体育大学(体育学部/ 大学院体育科学研究科/ 体育研究所) 助教、博士(学術)、JSPO-AT

連載 スポーツ現場のヒヤリハット、アクシデント 10
スポーツ現場で起こり得るヒヤリハット、アクシデント集(10)

連載 図解 わかるとつながる 身体のしくみ 10
心臓からの血流と血管の分岐
得原 藍・一般社団法人School of Movement ディレクター、理学療法士、修士(学術)

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 23
低酸素環境下で行う無酸素性運動・トレーニングによる身体の適応(1)
今 有礼・中京大学教養教育研究院

連載 スポーツ医科学論文レビュー──現場での判断の手がかりとして 9 
選手の意思決定をサポートする(2)
―― ハムストリングス肉ばなれの治療を例に
紀平晃功 呉竹学園東洋医学臨床研究所、東京医療専門学校専任教員、 修士(保健医療学)、柔道整復師、JATI-ATI

連載 画像診断からみるスポーツ医学 10
60歳代女性の肩関節痛
足立拓也・東京医科歯科大学医学部附属病院 放射線診断科、医師

連載 ストーリーで理解する痛みマネジメント 10
アドヒアランス
永田将行・東小金井さくらクリニック、NPO 法人ペインヘルスケアネットワーク プロボノ、理学療法士
江原弘之・NPO 法人ペイン・ヘルスケア・ネットワーク代表理事、西鶴間メディカルクリニックリハビリテーション科部長、認定理学療法士(運動器)

MSMスペシャルレポート
アスレティックトレーナーを経て整形外科医になるまでの道のりとこれから
城内泰造・多根総合病院整形外科、医師、ATC

Books

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