Training Journal  3月号

2010年2月10日発売 定価735円
◇B5判 98頁 無線綴じ 本文12級横組

特集 痛みへの対応
スポーツの現場ではさまざまな種類の痛みに対処せざるを得ない場面が出てくる。古屋氏には、痛みに対して、鍼灸師の立場からどのような可能性があるかについてお聞きした。また現場での対応策について森本氏、西村氏にもお聞きしている。両氏は野球の現場で活動しているが、立場が少し異なる。森本氏は鍼灸治療を用いながらも、日常生活から自己管理を求める。一方、西村氏は国家資格を持っていないことを弱みとせず、専門家のネットワークで対応している。

1.包括的な痛みへの対応――鍼の効果と痛みの予防
古屋英治・呉竹学園東洋医学臨床研究所所長、医学博士、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、薬剤師、ケアマネージャー

2.勝つために行う痛みへの対応
森本大志・パナソニック株式会社野球部トレーナー、鍼灸師、柔道整復師

3.つながることで痛みへ対応する――コーディネーターとして
西村典子・東海大学硬式野球部アスレティックトレーナー、日体協AT、CSCS、NSCA-CPT

連載
●身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵――4
胸が躍る
辻田浩志・腰痛館代表

●わかりやすいスポーツバイオメカニクス――6
安定って何?
吉田康行・お茶の水女子大学リーダーシップ養成教育研究センター、アカデミックアシスタント

●スポーツ現場で知っておきたいクスリの話――15
便秘薬・下剤
原田知子・千葉大学アメリカンフットボール部アスレティックトレーナー、薬剤師、ATC

●トレーナー教育の現場から――4
自分自身の憧れを学生と共有する
泉 重樹・法政大学スポーツ健康学部専任講師

●データで見るプロ野球選手の身体的特性――28
プロ野球、高校野球、少年野球選手のバット運動量と形態・体力との比較
中山悌一・立命館大学客員研究員

●これからはじめる乳酸値――8
現実的な問題点
澤野 博・Unit代表、フィジカルコーチ

●メールで語る井戸端会議――子育てと仕事――24
月日が経つのが早くなる
桜井静香・J-Spiritアドバイザー、健康運動指導士
伊藤句里子・アスレティックトレーナー

●共鳴できるコンディショニングプログラムづくり――36
いかに考え方をデザインして提案するか――他部門との業務連鎖における指導現場の側面からのシステム化
南川哲人・立命館大学ストレングス&コンディショニングコーチ、日本トレーニング指導者協会(JATI)近畿支部スタッフ、JATI認定トレーニング指導者


【その他の連載】
●ある一日/「うまい使い方」を覚える
●ON THE SPOT/現場から tj1003onthe.pdf(*注1)
●話題の新刊/山根太治・日体協AT、鍼灸師

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