Sportsmedicine No.37 January, 2002
月刊スポーツメディスン 1月号 通巻37号

A4変型判 52頁 中綴じ 定価1,000円(+税) クリアランスセール特価500円(+税)
年間購読料10,000円(税込)

November Special
■特集「運動指導現場でのリスク管理--起こりうる事故をどう防ぎ、どう対応するか」

中高齢者の運動実践場面はますます増加の傾向にある。運動を始める人が増えるのはよいことであるが、一方で運動中の事故も増える危険性がある。特に、中高齢者はなんらかの疾患を抱えることが想定され、その対策が不可欠である。この特集では、医師やフィットネスクラブ経営者、また実際に運動を指導する人などに取材、指導現場でのリスク管理についてまとめた。

1.
命を救え!
--運動中の事故をいかに防ぐか、対応するか
河村剛史(兵庫県立健康センター所長)

2.
メディカルチェックの重要性
桝田 出(京都専売病院第1内科部長)

3.
フィットネスクラブでの対応
--増える中高年者に対するリスク管理
吉田國武(株式会社オージースポーツ代表取締役社長)

4.
運動する人、指導する人へのアドバイス
坂本静男(順天堂大学医学部附属順天堂浦安病院健康・スポーツ診療科)

5.
現場からの声
--インストラクターはこう考える
有吉与志恵(ハースコーポレーション)
石井千恵(藤沢病院企画室、ボールエクササイズ研究会)
小谷さおり(つえつえクラブ膝痛改善普及会)
竹尾吉枝(一億人元気運動協会)
梅田陽子、鴇田佳津子(京都大学非常勤講師)


「ヴィラソーラ」のデータから
齋藤勝彦(徳島リハビリテーション病院院長)


■編集部ページ
Topic Scanning 新しい流れを読む
疾病予防と運動療法
日本運動療法推進機構による最初のセミナーおよび京都大学第2内科林達也医師らによる「生活習慣病の予防と改善のためのチェア・エクササイズ−−すわろビクス」の講習会などの模様について。

■好評の連載陣
Chair Exercise
連載 チェアエクササイズの実際と指導のポイント
チェアエクササイズの指導例
竹尾吉枝(一億人元気運動協会)

Exercise for the Elders
連載 高齢者の転倒予防トレーニング
転倒予防トレーニングの実践
小野 晃(YMCA福祉スポーツ研究所)

Sports Science Essay
連載 「間」の考察から運動そのものへ--ドイツの運動科学理論とともに
「感覚」が生み出す「運動
三谷真実子(徳島大学大学院人間・自然環境研究科)

Special talk
連載 肩甲骨の使い方
肩甲骨を動かす
田中直史(大野記念病院リハビリテーション科)
渡会公治(東京大学大学院生命環境系)

Conditioning
連載 現場に役立つコンディショニングの科学
体脂肪の蓄積がパフォーマンスに与える影響
山本利春、高橋健一(国際武道大学)

Information Technology
連載 ITとスポーツ医療
スポーツ医療と遠隔コミュニケーション (3)
片寄正樹(札幌医科大学)

Watch and Write!
連載 スポーツの「芯」
韓国と日本の温度差
山田ゆかり(スポーツライター)

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